パーフェクトブルーと豪腕江川投手

昨日は八時から宮部みゆきさん原作のドラマ「パーフェクトブルー」を観た。

女性ばかりの探偵事務所で活躍する主人公を瀧本美織さんが演じている。

すっかりこの時間帯もいろんなドラマが放映されるようになった。かつては水戸黄門がシリーズ48回だったかな、放送されていたのだが。

わざわざ宮部みゆきさん原作と書かなくてもいいと思うのだけど、その点は東野圭吾さんと同じなんだろうな。

面白いドラマだと思いました。来週以降も楽しみです。

それで疲れたのでちょっと一息休んでいたら、TBS系の番組で、大選手が引退した本当の理由というものを放送していた。

そして巨人の江川卓投手のそれが流れた。

空白の一日という常識では考えられない非合法な、と、あえて書くけどそれをついて巨人と電撃入団を発表した当時の巨人。

僕も覚えているが、ものすごい騒ぎだった。江川投手は一度阪神に入団し、そして巨人のエース小林繁投手とのトレードで巨人へ入団した。

ごうごうたる批判が飛んだ。そりゃそうだろうなと思う。これは江川投手が入団して五年たっても子どもが学校でいじめの対象になるくらい大変なものだった。

結果を出すしかない。江川投手の持ち味はストレート。豪速球をインハイ(内閣高め)に投げて空振りを取るピッチングだ。

これはよほどの投手でなければできない。江川投手は一年目を9勝10敗で終わる。しかしすぐに20勝をあげ、その後も15勝は計算できる一流投手となっていった。

しかし、長年の疲れのせいか、右肩に激痛がはしり、ボールを投げることはできなくなってきた。

そこで江川投手が選んだのは中国の針治療。これによって右肩の痛みを取り、また投げて投げて投げまくった。

しかし、根本的な完治には至らず、9年間、32歳の若さで引退することになる。

最後にこのボールを打たれたら引退すると決めて投げた最高のインハイのボールを当時広島の小早川選手にライトスタンドに叩き込まれたのだ。

江川投手の投手寿命はこれで尽きた。東京ドームが翌年完成し、そこで投げることが夢だったという。

九年間で135勝だから平均15勝だったことになる。巨人を支えた間違いなく大投手の一人であった。

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